「トリマーは犬を相手にする仕事」なので、犬嫌いではお話になりません。また、飼い主さんとのコミュニケーションもとても重要なお仕事になってきますので、接客能力も必要です。
飼い主さんに、お手入れしたワンちゃんの状態(皮膚の状態や病気の有無など)をお伝えしたり、家庭環境ので躾(しつけ)など困っていることなど相談にのってあげる犬の専門家としてアドバイザー的な知識やスキルも必要となってきます。
トリマーとしての技術や知識はもちろんの事、犬の育て方や躾(しつけ)、犬の病気や犬の行動学・お手入れ方法・犬の栄養学など犬に関しての事を勉強しなければいけません。
また、トリマーというお仕事上、一日中ほとんど立ち仕事ですし、扱うワンちゃんが全て小型犬とは限りません。体重が40キロ?50キロといった大型犬種を扱うときもあります。
それに、すべてのワンちゃんがおとなしくカットさせてくれるわけではありません。カット中に暴れる子、咬みつくワンちゃんもいます。
トリマーとしての知識・技術はもとより、膨大な犬の知識の勉強に加え、自分自身の「体力」「忍耐力」「集中力」といった逞しい人間性を求められる仕事です。
